こんにちは。
「333Dog-Care」店長の鈴木沙織です。
床に伏せながらも、音がすればすぐに体を起こす『ジャック・ラッセル・テリア』。
小さな体に張りつめた集中力があり、静かな中にも次の動きを待つ気配が感じられます。
歴史とルーツ|狩猟の現場で培われた犬
ジャック・ラッセル・テリアの起源は、19世紀のイギリスにあります。
牧師であり狩猟愛好家でもあったジョン・ラッセルによって、キツネ猟を補助する目的で改良されました。
地中に潜る小動物を追う役割を担っていたため、俊敏さと持久力、判断力が重視されてきました。
現在では家庭犬として飼育されることが多くなっていますが、その背景は性質にも受け継がれています。
ジャック・ラッセル・テリアの基本データ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 正式名称 | ジャック・ラッセル・テリア |
| 原産国 | イギリス |
| 用途 | 狩猟犬・コンパニオン |
| 体重 | 約5〜7kg |
| 体高 | 約25〜30cm |
| 寿命 | 13〜16歳 |
| 被毛 | スムース/ブロークン/ラフ |
| 公認団体 | JKC・FCI |
特徴|動きを前提とした体つき
被毛には複数のタイプがあり、いずれも実用性を重視した構造です。
抜け毛は比較的ありますが、定期的なブラッシングで管理しやすいとされています。
体は引き締まっており、瞬発力と持久力を兼ね備えています。
室内でも活動量が多いため、生活の中で体を使う時間を意識することが大切になります。![]()
性格と暮らし|動きの中で安定する
ジャック・ラッセル・テリアは、行動することで気持ちが整いやすい犬種です。
好奇心が強く、探索意欲が高い
判断が早く、状況への反応が鋭い
人との関わりを楽しむ
一定の運動量と、生活にメリハリを持たせることで、落ち着いた関係が築きやすくなります。
健康上の注意|関節と活動量の管理
ジャック・ラッセル・テリアでは、
関節への負担
活動量過多による疲労
といった点に配慮が必要です。
床環境を整えることや、休息の時間を意識することが、日常管理につながります。
まとめ|動くことで役割を果たす犬種
ジャック・ラッセル・テリアは、行動することを前提に育まれてきた犬種です。
体を使う時間を確保すること
生活に一定のリズムを持たせること
休息できる環境を整えること
これらを大切にすることで、長く穏やかな関係を築くことができます。
他の犬種を順次掲載していきます。参考になればうれしいです。
【犬種図鑑】
333 Dog-Care トリミングの道具店をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。