換毛期の抜け毛やアンダーコートにも!
サロンに一つは置いておきたい
おしゃれなディシェッダー
こんな道具がほしかったとオーストラリアで出会った道具ディシェッダー
柴犬やチワワ、ダックスなど春が来ると、換毛期による抜け毛が大量になります。
いつもと同じ、スリッカーやコームだけではトリミングの時間もグッと伸びてしまいがちです。
毛布のようなアンダーコートを
スリッカーだけでブラッシングをすると
何度もブラッシングすることでスリッカーまけを起こしてしまうことがあります。
専用のナイフは扱い方が難しかったり、これも皮膚を痛める可能性があって使うのが
怖いこともあります。
そんな時にこのディシェッダーがあると、アンダーコートのもつれをたくさんの刃で
さくことで毛量を減らせます。
刃はハサミほどの切れ味はなく
私達が指で触ったくらいで切れることはありません
コーミングするときもワンチャンの皮膚にあたる部分は丸くなっているので皮膚を
傷つけにくいです
ステンレスなので錆びにくく
デザインもかっこいいのもお気に入りです。
2種類のサイズから選べます
Mサイズ
大型犬から中型犬、幅広い範囲を一気にコーミングしたい時にはMサイズがおすすめです。
Sサイズ
小型犬から中型犬、細かく少しずつコーミングしたいときに使いやすいサイズです
皮膚に優しいブラッシング
ワンちゃんの抜け毛のケアは時間がかかる上に、皮膚を傷つけていないか気にしながら
ブラッシングをするのでとてもセンシティブな作業になりますが
扱う道具を変えるだけで時間も皮膚へのダメージもグッと減らせます
アンダーコートがぎっちりあるワンちゃんには、まずはスリッカーでなく、
ピンブラシで全体の毛をほぐします。
ピンブラシの方がピンの先が丸くなっているので皮膚に優しく、ピンが長いので
アンダーコートへのアプローチがしやいです。
ある程度アンダーコートがほぐれたところで、ディシェッダーで優しくコーミング
していきます。
ディシェッダーがちょうどいい重さがあるので、力を入れず、ディシェッダーの重さを
使って表面の方から少しずつコーミングしていきます。
コーミングすればするほどアンダーコートは減っていくので、毛量の調整をしてください。
途中でピンブラシで毛をふかしたりとかすと、毛量の調整をしやすいです。
両面の刃が使えるので、シーンごとに使い分けられます。
ディシェッダーの特徴を動画で紹介