「トリミングテーブルはトリマーの体の一部です」
トリマーという仕事を続けている以上、大変なことは多くても、この仕事が好きというトリマーさんのほうが多いと思います。だからこそ、頑張りすぎて身体や心を壊してしまう。
歳を重ねても心にも身体にも余裕をもって、長くトリミングをするためには身体の健康が不可欠です。ほんの数センチテーブルの高さが合わないだけで身体への負担の蓄積は大きくなっていきます。
☑️ランニングシューズを選ぶようにトリミングテーブルを選ぶ
例えば、あなたはサイズの合わない靴をどれくらいの時間履けますか?たった1センチ違うだけで靴擦れを起こしたり膝に負担がきたり、もしかしたらつまずいて転んで誰かにぶつかって怪我をさせてしまうかもしれません。
大袈裟ですがトリミングテーブルも靴と同じようにあなたにピッタリのサイズを選ばなければ、いつか靴擦れのように腰痛になったり、無理な体勢でハサミを使うことで腱鞘炎になったり、無理な体勢でバリカンやハサミを使うことで犬に無理な体勢をさせてしまったり、最悪、怪我させてしまうなんて事もありえます。
サイズがぴったりで履き心地のいい靴でならたくさん歩けるし、たくさん走れます。
逆にぶかぶかの靴や、きつくてかかとが入らない靴では良いタイムは出せません。
トリミングの技術向上のためにも油圧式トリミングテーブルはトリマーの強い味方なんです。
☑️苦手意識はもしかしたらトリミングテーブルの高さのせいだったのかもしれません
傾向として、身長の低いトリマーさんはカットの時、犬の後頭部や背線をカットする時に背伸びをして、無理な体勢でカットしていることが多いです。見えないから綺麗に切れないということに気が付いていないトリマーさんも多いです。
また、肩に余計な力が入ったり手首を無理やり曲げてカットをして腱鞘炎になってしまうこともあります。
身長の高いトリマーさんは爪切り、足裏バリカンなどの足回り作業や、アンダーをカットする時、床に膝をついたり、腰を無理やり曲げて作業するので、徐々に膝や腰に負担がかかって、痛みが慢性化してしまうなんていうことも少なくありません。
週に何回も接骨院や整体に時間とお金をかけているトリマーさんもいらっしゃるのではないしょうか?
一度痛めると癖になります。たまの休みに病院通いも時間が勿体無いですよね。
自分にピッタリのトリミングテーブルを使えば
トリマーとしての健康寿命と技術をグングン延ばすことができます。
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